競艇 女子賞金ランキング 2024-2026完全版 ─ 鎌倉涼が女子3冠、 遠藤エミ5連覇阻止の構図
競艇の女子賞金ランキング3年分 (2024-2026)。 遠藤エミが5年連続賞金女王・通算6回目の史上最多タイ。 鎌倉涼が女子PG1 3冠 (LCH→QC→スピードクイーン) 史上初達成で5連覇阻止の構図。 一次情報で完全整理。
競艇の女子賞金ランキングは、 2021年から2025年まで遠藤エミ (滋賀) が5年連続で賞金女王に立ち、 通算6回目は山川美由紀と並び史上最多タイ。 ただし2025年は鎌倉涼 (大阪) が442万円差まで迫り、 2025年12月のクイーンズクライマックス → 2026年3月のスピードクイーンメモリアル と女子PG1を連覇。 史上初の「女子PG1 3冠連続制覇」 を達成して2026年シーズンに突入した。 遠藤の5連覇 (→6連覇) を阻止できるかが2026年下半期最大のテーマになる。
年度別 女子賞金王 (2024-2026)
2024年確定 ─ 遠藤エミ 8,057万円・史上初の女子年間二冠 (LCH+QC)
| 順位 | 選手 | 支部 | 獲得賞金 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 遠藤 エミ | 滋賀 | 8,057万1,000円 |
2024年は4年連続5回目の賞金女王。 同年8月7-12日に第38回女子王座決定戦 (福岡) を連覇、 12月28-31日にクイーンズクライマックス (蒲郡) を7年ぶり2度目の制覇で、 史上初の「年間女子二冠 (LCH + QC)」 を達成した上での賞金女王。 なお遠藤エミは2022年3月21日の大村SG第57回クラシックで女子レーサー史上初のSG制覇 (女子初のSG優勝戦進出 + 初優勝) を達成しており、 女子レーサー史上唯一のSG覇者として競艇史にその名を刻んでいる。
2025年確定 ─ 遠藤エミ 5年連続・鎌倉涼が442万円差で迫る
| 順位 | 選手 | 支部 | 獲得賞金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 遠藤 エミ | 滋賀 | 6,523万1,332円 | 5年連続・通算6回目 (史上最多タイ) |
| 2位 | 鎌倉 涼 | 大阪 | 6,081万円 | 442万円差 / 8月LCH + 12月QC を制覇 |
遠藤エミの「5年連続」 は史上初、 「通算6回目」 は山川美由紀と並び史上最多タイ。 MVPは僅差で遠藤が死守したが、 鎌倉涼が初めて遠藤の独走を阻む位置まで上がってきた年。 鎌倉はこの年に第39回レディースチャンピオン (浜名湖・8月) と第14回クイーンズクライマックス (大村・12月) の女子PG1を2連覇し、 2026年への足掛かりを作った。
2026年暫定 (3月時点) ─ 鎌倉涼が5位に浮上
| 暫定順位 | 選手 | 支部 | 暫定獲得賞金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 全体5位 (男女混合) | 鎌倉 涼 | 大阪 | 1,903万5,000円 | PG1スピードクイーン優勝賞金1,300万円含む |
2026年3月1日のスピードクイーンメモリアル (鳴門) 制覇直後、 マクールが報じた男女混合の暫定賞金ランクで鎌倉涼が5位に。 同時点の全体首位は定松勇樹2,814万円。 女子内では鎌倉が首位の可能性が高いが、 女子内順位の正式表記は記事中になく未確認。 2026年シーズンは進行中で、 8月LCH・12月QC を経て確定する。
女子PG1 3大会の構造
女子のグレードレースは、 PG1 (プレミアムG1) として位置付けられた3本立てが「女子ビッグ3冠」 を構成する。
| 大会 | グレード | 開催時期 | 優勝賞金 | 直近開催地 |
|---|---|---|---|---|
| 賞金女王決定戦 (クイーンズクライマックス) | PG1 | 12月末 | 1,700万円 | 2025年=大村 / 2024年=蒲郡 |
| レディースチャンピオン (女子王座決定戦) | PG1 | 8月 | 1,300万円 | 2025年=浜名湖 / 2024年=福岡 |
| スピードクイーンメモリアル | PG1 | 2-3月 | 1,300万円 | 2026年=鳴門 / 2025年=浜名湖 (第1回) |
スピードクイーンメモリアルは2025年に新設されたPG1で、 これで女子ビッグレースが3冠体制に確立された。 それ以外の通常開催では男女混合戦が主体で、 女子はSG/G1の一般戦にも一定数出走する。 BOAT RACE公式は「女子獲得賞金ベスト60」 を別建てで集計・公開しており、 業界として「女子賞金ランキング」「賞金女王」 表記は標準。
鎌倉涼 ─ 女子3冠 (PG1連続制覇) の流れ
鎌倉涼 (大阪・登録番号4456) は本名・深谷涼、 1989年4月30日生まれの37歳 (2026年6月時点)。 2007年5月14日に住之江でデビューした「平成生まれ初の女子レーサー」 として知られる。 2013年5月21日の福岡SG第40回笹川賞 (現グランドチャンピオン) で女子初のSGデビュー戦1着を達成。
2025年8月から2026年3月にかけて、 女子PG1を3節連続で制覇する史上初の偉業を達成した。
| 順 | 開催日 | 大会 | 開催場 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1冠 | 2025年8月11日 | 第39回レディースチャンピオン | 浜名湖 | 1号艇から逃げ。 G1出走5回目の優出での悲願初制覇。 優勝賞金1,300万円 |
| 2冠 | 2025年12月31日 | 第14回クイーンズクライマックス | 大村 | 10年ぶりのQC出場で戴冠。 夏 (LCH) と冬 (QC) の二冠は史上2人目。 優勝賞金1,700万円 |
| 3冠 | 2026年3月1日 | 第2回スピードクイーンメモリアル | 鳴門 | 1周2マークの「抜き」 で逆転。 女子PG1全3冠連続制覇は史上初。 優勝賞金1,300万円 |
3冠合計の優勝賞金だけで4,300万円。 スポーツナビは「史上初の女子プレミアムG1 3連続V」 と表記している。 2026年3月1日時点で男女混合の暫定賞金ランク5位。 遠藤エミの5連覇阻止の最右翼として、 下半期8月のLCH (女子王座) と12月のQCで連覇継続を狙う。
遠藤エミ ─ 5連覇の歴史 (2021-2025)
遠藤エミ (滋賀・登録番号4502) は1988年生まれ、 栗東市出身。 2024年4月の鳴門SG「ボートレースクラシック」 優勝戦進出で女子のSGトップ戴冠ライン到達という競艇史上のマイルストーンを達成 (同優勝戦は男子勝利)。
| 年 | 獲得賞金 | 備考 |
|---|---|---|
| 2021年 | 6,439万8,000円 | 初の賞金女王 |
| 2022年 | 8,266万8,200円 | 2年連続 |
| 2023年 | (具体額未確認) | 3年連続 + 第37回レディースチャンピオン優勝 |
| 2024年 | 8,057万1,000円 | 4年連続5回目 / 史上初の年間女子二冠 (LCH + QC) |
| 2025年 | 6,523万1,332円 | 5年連続6回目・通算6回目で山川美由紀と並ぶ史上最多タイ |
2026年は3月のスピードクイーンメモリアル準優進出までは確認できているが、 優勝戦は鎌倉涼に敗れた。 下半期8月のLCHと12月のQCで6連覇への正念場が来る。 LCH 3連覇 (前人未到) を達成すれば6連覇 + 通算7回目の単独最多が射程に入る構図。
男女賞金格差の数値比較
| 項目 | 2025年確定 |
|---|---|
| 男子1位 | 桐生 順平 2億3,612万円 |
| 女子1位 | 遠藤 エミ 6,523万円 |
| 男子1位 / 女子1位 比率 | 約3.62倍 |
| 1億円超レーサー数 (男女合計) | 12人 (全員男子・公開リストに女子なし) |
2025年は男子1位2億3,612万円に対し女子1位6,523万円で約3.62倍差。 1億円超の12人は全て男子で、 女子の最高額は男子12位より下のゾーン。 構造的な開催数・賞金体系の差 (SG出場機会・優勝賞金の差) が主因で、 女子は女子PG1 3大会を全て制しても合計4,300万円程度に止まる構造。
2026年下半期 ─ 5連覇阻止の構図
- 2026年8月: 第40回レディースチャンピオン (PG1・開催場未確認)
- 2026年12月: 第15回クイーンズクライマックス (PG1・開催場未確認)
2025年シーズン終盤で遠藤エミ vs 鎌倉涼は442万円差まで縮まり、 鎌倉が2025年QC・2026年スピードクイーンメモリアルを連取した時点で「鎌倉の機運」 と「遠藤の連覇継続力」 が真っ向衝突する局面に入っている。 2026年上半期は鎌倉がPG1優勝賞金1,300万円を先取しており、 下半期のLCH・QCのどちらか一方でも鎌倉が制せば、 遠藤の5連覇 (→6連覇) はほぼ阻止される計算になる。
逆に遠藤がLCH 3連覇 (前人未到) を達成すれば6連覇 + 通算7回目の単独最多が射程に入る。 2026年下半期のLCH・QCがボートレース女子の歴史を動かす2大会になる。
よくある質問
競艇の女子賞金王 (賞金女王) は誰?
2021年から2025年まで5年連続で遠藤エミ (滋賀)。 通算6回目で山川美由紀と並び史上最多タイ。 2025年は6,523万1,332円で2位の鎌倉涼に442万円差まで迫られた。
鎌倉涼が達成した「女子3冠」 とは?
女子PG1 3大会 (レディースチャンピオン・クイーンズクライマックス・スピードクイーンメモリアル) を3節連続で制覇する史上初の偉業。 2025年8月LCH (浜名湖) → 2025年12月QC (大村) → 2026年3月スピードクイーン (鳴門) の3連戦を1人で制した。
女子PG1の優勝賞金は?
クイーンズクライマックス1,700万円 (12月)・レディースチャンピオン1,300万円 (8月)・スピードクイーンメモリアル1,300万円 (2-3月)。 3冠合計で4,300万円。
男女の賞金格差はどのくらい?
2025年は男子1位 桐生順平 2億3,612万円に対し女子1位 遠藤エミ 6,523万円で約3.62倍差。 1億円超の12人は全て男子で、 開催数・賞金体系の構造差が主因。
2026年の女子賞金女王は誰になりそう?
2026年シーズンは進行中。 上半期は鎌倉涼がPG1優勝賞金1,300万円を先取して暫定上位。 8月LCH・12月QCのどちらか一方でも鎌倉が制せば、 遠藤の5連覇 (→6連覇) はほぼ阻止される計算。 逆に遠藤がLCH 3連覇 (前人未到) を達成すれば6連覇 + 通算7回目の単独最多が射程。
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