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競艇 女子賞金ランキング 2024-2026完全版 ─ 鎌倉涼が女子3冠、 遠藤エミ5連覇阻止の構図

競艇の女子賞金ランキング3年分 (2024-2026)。 遠藤エミが5年連続賞金女王・通算6回目の史上最多タイ。 鎌倉涼が女子PG1 3冠 (LCH→QC→スピードクイーン) 史上初達成で5連覇阻止の構図。 一次情報で完全整理。

公開: 2026-05-15 / 更新: 2026-06-16

競艇の女子賞金ランキングは、 2021年から2025年まで遠藤エミ (滋賀) が5年連続で賞金女王に立ち、 通算6回目は山川美由紀と並び史上最多タイ。 ただし2025年は鎌倉涼 (大阪) が442万円差まで迫り、 2025年12月のクイーンズクライマックス → 2026年3月のスピードクイーンメモリアル と女子PG1を連覇。 史上初の「女子PG1 3冠連続制覇」 を達成して2026年シーズンに突入した。 遠藤の5連覇 (→6連覇) を阻止できるかが2026年下半期最大のテーマになる。

年度別 女子賞金王 (2024-2026)

2024年確定 ─ 遠藤エミ 8,057万円・史上初の女子年間二冠 (LCH+QC)

順位選手支部獲得賞金
1位遠藤 エミ滋賀8,057万1,000円
出典: 東スポWEB「毒島誠が初の賞金王 遠藤エミは4年連続5回目」 / BOAT RACE公式。 2位以下のTOP10完全リストは公式ベスト60の追加取得が必要。

2024年は4年連続5回目の賞金女王。 同年8月7-12日に第38回女子王座決定戦 (福岡) を連覇、 12月28-31日にクイーンズクライマックス (蒲郡) を7年ぶり2度目の制覇で、 史上初の「年間女子二冠 (LCH + QC)」 を達成した上での賞金女王。 なお遠藤エミは2022年3月21日の大村SG第57回クラシックで女子レーサー史上初のSG制覇 (女子初のSG優勝戦進出 + 初優勝) を達成しており、 女子レーサー史上唯一のSG覇者として競艇史にその名を刻んでいる。

2025年確定 ─ 遠藤エミ 5年連続・鎌倉涼が442万円差で迫る

順位選手支部獲得賞金備考
1位遠藤 エミ滋賀6,523万1,332円5年連続・通算6回目 (史上最多タイ)
2位鎌倉 涼大阪6,081万円442万円差 / 8月LCH + 12月QC を制覇
出典: マクール (sp.macour.jp / 渡邉コラム「6523万円vs6081万円―442万円差で揺れた女子MVP」)。 3位以下は公式ベスト60の追加取得が必要。

遠藤エミの「5年連続」 は史上初、 「通算6回目」 は山川美由紀と並び史上最多タイ。 MVPは僅差で遠藤が死守したが、 鎌倉涼が初めて遠藤の独走を阻む位置まで上がってきた年。 鎌倉はこの年に第39回レディースチャンピオン (浜名湖・8月) と第14回クイーンズクライマックス (大村・12月) の女子PG1を2連覇し、 2026年への足掛かりを作った。

2026年暫定 (3月時点) ─ 鎌倉涼が5位に浮上

暫定順位選手支部暫定獲得賞金備考
全体5位 (男女混合)鎌倉 涼大阪1,903万5,000円PG1スピードクイーン優勝賞金1,300万円含む
出典: マクール「賞金ランキング 鳴門PG1を制した鎌倉涼が5位へ浮上」 (2026年3月1日時点)。 2026年6月時点の最新ランクは公式ベスト60で再取得推奨。

2026年3月1日のスピードクイーンメモリアル (鳴門) 制覇直後、 マクールが報じた男女混合の暫定賞金ランクで鎌倉涼が5位に。 同時点の全体首位は定松勇樹2,814万円。 女子内では鎌倉が首位の可能性が高いが、 女子内順位の正式表記は記事中になく未確認。 2026年シーズンは進行中で、 8月LCH・12月QC を経て確定する。

女子PG1 3大会の構造

女子のグレードレースは、 PG1 (プレミアムG1) として位置付けられた3本立てが「女子ビッグ3冠」 を構成する。

大会グレード開催時期優勝賞金直近開催地
賞金女王決定戦 (クイーンズクライマックス)PG112月末1,700万円2025年=大村 / 2024年=蒲郡
レディースチャンピオン (女子王座決定戦)PG18月1,300万円2025年=浜名湖 / 2024年=福岡
スピードクイーンメモリアルPG12-3月1,300万円2026年=鳴門 / 2025年=浜名湖 (第1回)

スピードクイーンメモリアルは2025年に新設されたPG1で、 これで女子ビッグレースが3冠体制に確立された。 それ以外の通常開催では男女混合戦が主体で、 女子はSG/G1の一般戦にも一定数出走する。 BOAT RACE公式は「女子獲得賞金ベスト60」 を別建てで集計・公開しており、 業界として「女子賞金ランキング」「賞金女王」 表記は標準。

鎌倉涼 ─ 女子3冠 (PG1連続制覇) の流れ

鎌倉涼 (大阪・登録番号4456) は本名・深谷涼、 1989年4月30日生まれの37歳 (2026年6月時点)。 2007年5月14日に住之江でデビューした「平成生まれ初の女子レーサー」 として知られる。 2013年5月21日の福岡SG第40回笹川賞 (現グランドチャンピオン) で女子初のSGデビュー戦1着を達成。

2025年8月から2026年3月にかけて、 女子PG1を3節連続で制覇する史上初の偉業を達成した。

開催日大会開催場備考
1冠2025年8月11日第39回レディースチャンピオン浜名湖1号艇から逃げ。 G1出走5回目の優出での悲願初制覇。 優勝賞金1,300万円
2冠2025年12月31日第14回クイーンズクライマックス大村10年ぶりのQC出場で戴冠。 夏 (LCH) と冬 (QC) の二冠は史上2人目。 優勝賞金1,700万円
3冠2026年3月1日第2回スピードクイーンメモリアル鳴門1周2マークの「抜き」 で逆転。 女子PG1全3冠連続制覇は史上初。 優勝賞金1,300万円

3冠合計の優勝賞金だけで4,300万円。 スポーツナビは「史上初の女子プレミアムG1 3連続V」 と表記している。 2026年3月1日時点で男女混合の暫定賞金ランク5位。 遠藤エミの5連覇阻止の最右翼として、 下半期8月のLCH (女子王座) と12月のQCで連覇継続を狙う。

遠藤エミ ─ 5連覇の歴史 (2021-2025)

遠藤エミ (滋賀・登録番号4502) は1988年生まれ、 栗東市出身。 2024年4月の鳴門SG「ボートレースクラシック」 優勝戦進出で女子のSGトップ戴冠ライン到達という競艇史上のマイルストーンを達成 (同優勝戦は男子勝利)。

獲得賞金備考
2021年6,439万8,000円初の賞金女王
2022年8,266万8,200円2年連続
2023年(具体額未確認)3年連続 + 第37回レディースチャンピオン優勝
2024年8,057万1,000円4年連続5回目 / 史上初の年間女子二冠 (LCH + QC)
2025年6,523万1,332円5年連続6回目・通算6回目で山川美由紀と並ぶ史上最多タイ
2023年の確定賞金額は本調査の一次資料で未確認。 BOAT RACE公式ベスト60の追加取得を要する。

2026年は3月のスピードクイーンメモリアル準優進出までは確認できているが、 優勝戦は鎌倉涼に敗れた。 下半期8月のLCHと12月のQCで6連覇への正念場が来る。 LCH 3連覇 (前人未到) を達成すれば6連覇 + 通算7回目の単独最多が射程に入る構図。

男女賞金格差の数値比較

項目2025年確定
男子1位桐生 順平 2億3,612万円
女子1位遠藤 エミ 6,523万円
男子1位 / 女子1位 比率約3.62倍
1億円超レーサー数 (男女合計)12人 (全員男子・公開リストに女子なし)
出典: 東スポWEB「2025年賞金王は桐生順平 1億円超は12選手、 賞金女王は遠藤エミ」

2025年は男子1位2億3,612万円に対し女子1位6,523万円で約3.62倍差。 1億円超の12人は全て男子で、 女子の最高額は男子12位より下のゾーン。 構造的な開催数・賞金体系の差 (SG出場機会・優勝賞金の差) が主因で、 女子は女子PG1 3大会を全て制しても合計4,300万円程度に止まる構造。

2026年下半期 ─ 5連覇阻止の構図

  • 2026年8月: 第40回レディースチャンピオン (PG1・開催場未確認)
  • 2026年12月: 第15回クイーンズクライマックス (PG1・開催場未確認)

2025年シーズン終盤で遠藤エミ vs 鎌倉涼は442万円差まで縮まり、 鎌倉が2025年QC・2026年スピードクイーンメモリアルを連取した時点で「鎌倉の機運」 と「遠藤の連覇継続力」 が真っ向衝突する局面に入っている。 2026年上半期は鎌倉がPG1優勝賞金1,300万円を先取しており、 下半期のLCH・QCのどちらか一方でも鎌倉が制せば、 遠藤の5連覇 (→6連覇) はほぼ阻止される計算になる。

逆に遠藤がLCH 3連覇 (前人未到) を達成すれば6連覇 + 通算7回目の単独最多が射程に入る。 2026年下半期のLCH・QCがボートレース女子の歴史を動かす2大会になる。

本記事の数値は2026年6月16日時点の一次資料に基づく。 2026年シーズンは進行中で、 8月LCH・12月QC終了後に女子賞金ランクの最終順位が確定する。 下半期のレース後に本記事は更新予定。

よくある質問

競艇の女子賞金王 (賞金女王) は誰?

2021年から2025年まで5年連続で遠藤エミ (滋賀)。 通算6回目で山川美由紀と並び史上最多タイ。 2025年は6,523万1,332円で2位の鎌倉涼に442万円差まで迫られた。

鎌倉涼が達成した「女子3冠」 とは?

女子PG1 3大会 (レディースチャンピオン・クイーンズクライマックス・スピードクイーンメモリアル) を3節連続で制覇する史上初の偉業。 2025年8月LCH (浜名湖) → 2025年12月QC (大村) → 2026年3月スピードクイーン (鳴門) の3連戦を1人で制した。

女子PG1の優勝賞金は?

クイーンズクライマックス1,700万円 (12月)・レディースチャンピオン1,300万円 (8月)・スピードクイーンメモリアル1,300万円 (2-3月)。 3冠合計で4,300万円。

男女の賞金格差はどのくらい?

2025年は男子1位 桐生順平 2億3,612万円に対し女子1位 遠藤エミ 6,523万円で約3.62倍差。 1億円超の12人は全て男子で、 開催数・賞金体系の構造差が主因。

2026年の女子賞金女王は誰になりそう?

2026年シーズンは進行中。 上半期は鎌倉涼がPG1優勝賞金1,300万円を先取して暫定上位。 8月LCH・12月QCのどちらか一方でも鎌倉が制せば、 遠藤の5連覇 (→6連覇) はほぼ阻止される計算。 逆に遠藤がLCH 3連覇 (前人未到) を達成すれば6連覇 + 通算7回目の単独最多が射程。

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