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瓜生正義 (3783) 徹底プロフィール ─ SG11勝・グランプリ2回、 福岡が誇る自在の名手

SG通算11勝の瓜生正義 (3783・福岡・76期) の徹底プロフィール。 2016年・2021年のグランプリ2度制覇、 笹川賞2回・全日本選手権2回・モーターボート記念2回など主要タイトルを網羅。 G1優勝20回、 通算優勝89回。 「自在」 と評されるスタイルを一次情報で整理する。

公開: 2026-09-02

福岡支部の看板として20年以上トップ戦線に立ち続けているのが瓜生正義 (うりゅう まさよし / 3783・福岡)。 SG通算11勝、 G1優勝20回、 通算優勝89回。 年間の総決算であるグランプリ (賞金王決定戦) を2016年と2021年の2度制している。 派手な一発型ではなく、 コースを問わず組み立てられる 「自在」 のスタイルで長く数字を残してきた選手だ。

本記事はBOAT RACE公式 選手データベース・Wikipediaなど、 一次〜二次ソースから事実関係を整理したもの。 「予想」 や 「買い目」 ではなく、 選手の経歴と 「出走表で名前を見たときの見方」 を、 ユーザー目線でカセジマがまとめている。 数値・級別は時期で変動するため最新は公式DBで確認してほしい。

プロフィール

項目内容
氏名瓜生 正義 (うりゅう まさよし)
登録番号3783
76期
生年月日1976年3月5日 (50歳)
出身地 / 支部福岡県飯塚市 / 福岡
身長 / 体重 / 血液型159cm / 51kg / A型
級別A1級 (記事執筆時点)
デビュー1995年5月19日
出典: BOAT RACE公式 選手データベース (toban=3783) / Wikipedia。

福岡県飯塚市出身の76期。 デビューは1995年5月、 初優勝は翌1996年11月の一般戦だった。 そこからSGを11勝するまでに積み上げてきた時間の長さが、 この選手の一番の特徴と言っていい。 通算勝率7点台後半を保ち続けている息の長さは、 短期の爆発ではなく維持の強さを示している。

SG11勝 ─ 2度のグランプリ制覇

SG初優勝は2007年6月の笹川賞 (住之江)。 そこから2009年に地元・福岡での笹川賞、 2010年に全日本選手権 (桐生)、 2011年はグランドチャンピオン決定戦 (児島) とモーターボート記念 (福岡) の年2冠。 2012年のモーターボート記念 (桐生)、 2013年の全日本選手権 (平和島) と続き、 2016年にはボートレースダービー (福岡) とグランプリ (住之江) を同年制覇。 2019年のオーシャンカップ (常滑) を挟み、 2021年12月に2度目のグランプリ (住之江) を制してSG通算11勝となった。

年月大会開催場
2007年6月笹川賞 (現・ボートレースオールスター)住之江
2009年5月笹川賞 (現・ボートレースオールスター)福岡
2010年10月全日本選手権 (現・ボートレースダービー)桐生
2011年6月グランドチャンピオン決定戦児島
2011年8月モーターボート記念福岡
2012年8月モーターボート記念桐生
2013年10月全日本選手権 (現・ボートレースダービー)平和島
2016年10月ボートレースダービー福岡
2016年12月グランプリ (賞金王決定戦)住之江
2019年7月オーシャンカップ常滑
2021年12月グランプリ (賞金王決定戦)住之江
出典: Wikipedia (瓜生正義)。 笹川賞は現在のボートレースオールスター、 全日本選手権は現在のボートレースダービーにあたる。

注目したいのは、 2016年と2021年 ─ 5年の間隔を空けてグランプリを2度獲っていることだ。 グランプリはその年の賞金上位者だけが出走できる年末の一戦なので、 勝つには 「その年を通して上位にいること」 と 「最後に勝ち切ること」 の両方が要る。 それを2度やっている選手は多くない。

受賞歴も厚い。 最優秀選手賞・年間最多獲得賞金・記者大賞をグランプリ制覇の2016年と2021年に、 ゴールデンレーサー賞を2020年に受賞している。

「自在」 と評されるスタイル

瓜生正義のレーススタイルは自在型に分類される。 イン戦で押し切る形、 外から攻める形、 差して立て直す形 ─ どれか一つに寄りきらず、 その日の枠と展開に合わせて組み立てを変えられるタイプだ。 決まり手が一つに偏らないぶん、 出走表の上では読み幅の広い存在になる。

自在型が効いてくるのは、 想定どおりに進まなかったときだ。 スタートが揃わない、 前が飛ぶ、 水面が荒れる ─ そうした場面で二の手を持っている選手は大崩れしにくい。 SGという重い番組でタイトルを11個積み上げてきた背景には、 この対応力がある。

自在型の選手は、 コース別成績を一枚だけ見て判断しないほうがいい。 「1コースの数字だけ」 「まくり率だけ」 で切ると本質を外す。 決まり手の分布が広いこと自体が武器なので、 決まり手ガイドとあわせて見ると評価しやすい。

地元・福岡での強さ

SG11勝のうち、 2009年の笹川賞、 2011年のモーターボート記念、 2016年のボートレースダービーの3つが地元・福岡での優勝だ。 福岡は海水場で、 潮の干満や那珂川からの水の流れが絡む水面として知られる。 ホームでこれだけ大きいタイトルを重ねているのは、 水面理解の深さを示す材料と言っていい。

ただし 「地元だから」 で片付けるのも早い。 全日本選手権は桐生と平和島、 グランドチャンピオンは児島、 オーシャンカップは常滑 ─ 水質も特性もバラバラな水面でタイトルを獲っている。 特定の水面に依存しないタイプだからこそ、 長く上位にいられたと見るほうが自然だろう。

出走表で 「瓜生正義」 を見たら

瓜生正義の名前を見たら、 「枠を問わず組み立てられるSG11勝の実力者」 という前提を置きたい。 内枠なら本命格として素直に評価でき、 外枠でも展開待ちだけで終わらない。 とくにSG・G1の重い番組では、 グランプリ2回ぶんの経験値がそのまま効いてくる。 地元・福岡での一戦や、 過去に勝っている住之江・桐生といった水面での出走なら、 なおさら注意して見ておきたい。

一方で、 50歳という年齢と現行の斡旋状況をふまえれば、 かつてのように毎節SG級の内容が出るとは限らない。 級別・今節成績・モーター2連率を出走表で確認したうえで、 その節の状態を見て評価するのが前提になる。

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よくある質問

瓜生正義選手のプロフィールは?

登録番号3783、 76期、 1976年3月5日生まれ (50歳)、 福岡県飯塚市出身・福岡支部、 159cm・51kg・A型・A1級 (記事執筆時点)。 読み方は 「うりゅう まさよし」。 デビューは1995年5月19日、 初優勝は1996年11月の一般戦。

瓜生正義のSG実績は?

SG通算11勝。 2007年6月の笹川賞 (住之江) を皮切りに、 2009年5月 笹川賞 (福岡)、 2010年10月 全日本選手権 (桐生)、 2011年6月 グランドチャンピオン決定戦 (児島)、 2011年8月 モーターボート記念 (福岡)、 2012年8月 モーターボート記念 (桐生)、 2013年10月 全日本選手権 (平和島)、 2016年10月 ボートレースダービー (福岡)、 2016年12月 グランプリ (住之江)、 2019年7月 オーシャンカップ (常滑)、 2021年12月 グランプリ (住之江)。 G1優勝は20回、 通算優勝は89回。

瓜生正義はグランプリ (賞金王決定戦) を何回優勝していますか?

2016年と2021年の2回、 いずれも住之江で優勝している。 グランプリはその年の賞金上位者だけが出走できる年末の一戦のため、 制するには年間を通して上位にいることと最後に勝ち切ることの両方が必要になる。 あわせて最優秀選手賞・年間最多獲得賞金・記者大賞を2016年と2021年に、 ゴールデンレーサー賞を2020年に受賞している。

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