2026年下半期 ボートレース SG・PG1 完全スケジュール ─ グランプリ大村4年ぶり、 峰竜太GRANDE5、 鎌倉涼vs遠藤エミ
2026年下半期 (7月以降) のSG全5大会・PG1全3大会・主要G1の完全スケジュールと見どころ。 グランプリ大村4年ぶり開催、 峰竜太のGRANDE5達成本命戦、 鎌倉涼vs遠藤エミの女子賞金女王争いまで一次情報で整理。
2026年シーズンの後半戦は、 SG5大会 (オーシャンカップ・メモリアル・ダービー・チャレンジカップ・グランプリ) と PG1 3大会 (女子LCH・ヤングダービー・女子QC) を中心に進行する。 最大のトピックは12月のグランプリが大村で4年ぶりに開催されること、 そして峰竜太のGRANDE5 (グランデ5冠) 達成の本命戦が8月の桐生メモリアルになること。 女子は鎌倉涼が4月時点で遠藤エミを逆転しており、 5連覇阻止の構図が現実化している。 boatrace.jp公式とマクール集計を一次情報源として、 全大会の日程と見どころを整理する。
SG全5大会 (2026年下半期)
| 大会 | 日程 | 開催場 | 優勝賞金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 第31回オーシャンカップ | 7月28日-8月2日 | びわこ | 約3,700万円 | びわこ初開催・淡水・標高86mで気圧低め |
| 第72回ボートレースメモリアル | 8月25-30日 | 桐生 | 約4,200万円 | ナイター・出場選手既発表 (6月) |
| 第73回ボートレースダービー | 10月27日-11月1日 | 尼崎 | 約4,200万円 | — |
| 第29回チャレンジカップ | 11月24-29日 | 常滑 | 約3,700万円 | G2レディースチャレンジカップ同時開催 |
| 第41回ボートレースグランプリ | 12月15-20日 | 大村 | 1億1,000万円 | 4年ぶり大村開催 (2回目)・ナイター |
PG1全3大会 (2026年下半期)
| 大会 | 日程 | 開催場 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 第40回レディースチャンピオン (女子王座決定戦) | 8月6-11日 | 徳山 | 出場選手2026年6月8日発表済 |
| 第13回ヤングダービー | 9月22-27日 | 若松 | ナイター・30歳以下若手限定 (※第14回表記も検索結果に混在・回数は要追加確認) |
| 第15回クイーンズクライマックス (賞金女王決定戦) | 12月26-31日 | 住之江 | 住之江3回目開催・優勝賞金1,700万円 |
G1 主要競走 (確認できた範囲)
| 大会 | 日程 | 開催場 | 種別 |
|---|---|---|---|
| 平和島開設64周年記念 東京中日スポーツ杯 (要再確認) | 8月末頃 | 平和島 | G1周年記念 |
| 第71回日刊スポーツ旗 三都市対抗戦 | 9月14-19日 | 平和島 | G1 |
賞金王争いの現在地 (2026年4月時点)
2026年4月時点の暫定賞金ランキング上位は、 1位 峰竜太 (佐賀・3月クラシック制覇)、 2位 白井英治 (山口・赤城雷神杯G1 + マスターズチャンピオン初V連勝)、 3位 池田浩二 (愛知・G1複数決勝)。 5月にはオールスター (浜名湖) で丸野一樹がSG初優勝、 暫定2位に急浮上した (47位前後からの逆転)。
2025年賞金王の桐生順平は上半期にビッグタイトル獲得がなく、 連覇に向けて下半期のSGでの上積みが必須。 グランドチャンピオン (6/23-28・鳴門) のドリーム戦メンバーに選出されており、 SG出場資格は維持。
GRANDE5達成タイミング ─ 峰竜太は8月桐生メモリアルが本命
GRANDE5 (グランデ5冠) は2014年新設のボートレース公式表彰制度で、 5つの伝統SG (クラシック・オールスター・メモリアル・ダービー・グランプリ) 全制覇者を称える枠組み。 最初の達成者1名のみに3億円相当の金塊 (インゴット) が贈呈される。 現行制度では達成者ゼロ。
- 峰竜太 (佐賀): 残り1冠 = メモリアル。 2026年8月25-30日の第72回メモリアル (桐生) が達成本命戦。 逃した場合は2027年8月まで丸1年待ち。
- 毒島誠 (群馬): 残り1冠 = オールスター。 2026年は5月オールスター (丸亀) を丸野一樹に奪われ、 次のチャンスは2027年5月。 2026年下半期はリーチ状態維持のみ。
つまり2026年下半期のGRANDE5達成チャンスは峰竜太の桐生メモリアル一本に絞られる。 ここで制覇すれば3億円インゴットは峰の手に渡り、 毒島は2027年5月オールスターまで待つ構図。
女子賞金女王争い ─ 鎌倉涼が4月時点で逆転
2025年シーズンは遠藤エミが5年連続6回目の賞金女王 (6,523万円)、 鎌倉涼が2位 (6,081万円) で442万円差。 ところが2026年4月27日時点 (マクール集計) では鎌倉涼が1位・遠藤エミ2位に逆転。 2025年8月LCH (浜名湖) → 2025年12月QC (大村) → 2026年3月スピードクイーン (鳴門) の女子PG1 3冠連続制覇 (史上初) が大きく寄与している。
下半期の女子賞金女王争いの分岐点は 8月6-11日の第40回LCH (徳山) と 12月26-31日の第15回QC (住之江) の2大PG1。 どちらか一方でも鎌倉が制せば、 遠藤の5連覇阻止はほぼ確定する計算。 逆に遠藤がLCH 3連覇 (前人未到) を達成すれば6連覇 + 通算7回目の単独最多が射程に入る。
グランプリ大村開催 (4年ぶり) の意義
12月15-20日の第41回グランプリは、 大村で4年ぶり2回目の開催となる。 大村は1コース1着率が約65.7%で全国TOPクラスのイン強水面 (過去6か月で70%超を記録した時期もあり)。 2022年グランプリ前に防風ネットが設置されており、 風影響が抑制されてイン信頼度がさらに上がっている。 終盤12R帯は1コース1着率が80%超に達することもある。
つまり大村グランプリの優勝戦は1号艇の本命像が浮上しやすい構図。 賞金王争いの上位選手 (峰竜太・桐生順平・丸野一樹・白井英治・池田浩二・毒島誠ら) のうち、 1号艇を取った選手が圧倒的に有利。 SG優勝戦ドラマとしては「逃げ切り型」 か「2-3コースの差し」 が決まる確率が高く、 ヒモ抜けや穴決着は出にくい場と言える。
各SG/PG1の選出条件 (要点)
- オーシャンカップ (SG・7月): 前年5/1〜当年4/30のPG1/G1/G2成績ベース。 SG成績は加算対象外。 A1以外も出場可。 ボーダー目安20点前後。
- メモリアル (SG・8月): 賞金獲得ランキング + 優先出場枠 (前年覇者等) で構成。 本大会は出場選手既発表 (2026年6月時点)。
- ダービー (SG・10-11月): 当年6月末までの得点率上位で選出。 例年A1級中心。
- チャレンジカップ (SG・11月): 当年賞金獲得上位選出。 グランプリ進出ボーダー直前のサバイバル戦。
- グランプリ (SG・12月): 当年賞金獲得ランキング上位18名 (賞金王決定戦) + 19-36位 (グランプリシリーズ戦)。 チャレンジカップ終了時点の賞金額で確定。
- レディースチャンピオン (PG1・8月): 女子選考期間内ポイント上位 (女子戦実績+G1/G2女子優勝)。
- クイーンズクライマックス (PG1・12月): 女子賞金獲得ランキング上位 + G3シリーズ戦同時開催。
- ヤングダービー (PG1・9月): 30歳以下の若手限定。 選考期間内得点上位。
- BOAT RACE公式「令和8年度SG競走及びプレミアムG1競走等の開催地決定」
- BOAT RACE公式「第72回ボートレースメモリアル (桐生) 出場選手決定」
- マクール「2026年 (令和8年) ビッグレース開催日程・スケジュール」
- マクール「グランプリは4年ぶり大村ナイター!びわこで23年ぶりSG開催」
- 中日スポーツ「2026年度のSG及びプレミアムG1などの開催地、 日程が決定」
- 西日本スポーツ「2026年度SG、 プレミアムGⅠなどの開催日程」
- スポーツナビ「第40回レディースチャンピオン (徳山) 出場選手決定」
- BOAT RACE公式 SG・PG1スケジュール
- GRANDE5 - BOAT RACE MEDAL AWARDS 公式
よくある質問
2026年下半期のSGはいくつ開催される?
5大会。 第31回オーシャンカップ (7/28-8/2 びわこ)・第72回メモリアル (8/25-30 桐生)・第73回ダービー (10/27-11/1 尼崎)・第29回チャレンジカップ (11/24-29 常滑)・第41回グランプリ (12/15-20 大村)。
2026年のグランプリはどこで開催?
12月15-20日に大村で開催 (4年ぶり2回目)。 大村は1コース1着率約65.7%の全国TOPクラスのイン強水面で、 2022年に防風ネット設置でイン信頼度がさらに上がっている。 優勝戦は1号艇の本命像が浮上しやすい構図。
峰竜太のGRANDE5達成チャンスは下半期にあるか?
ある。 残り1冠のメモリアルが8月25-30日に桐生で開催される。 ここで制覇すれば3億円インゴットを獲得して史上初のGRANDE5達成者になる。 逃した場合は2027年8月まで丸1年待ち。
2026年下半期のPG1は?
3大会。 第40回レディースチャンピオン (8/6-11 徳山)・第13回ヤングダービー (9/22-27 若松)・第15回クイーンズクライマックス (12/26-31 住之江)。 LCHは女子王座決定戦、 QCは賞金女王決定戦。
女子賞金女王争いの分岐点は?
8月の第40回LCH (徳山) と 12月の第15回QC (住之江)。 2026年4月時点では鎌倉涼が遠藤エミを逆転しており、 どちらか一方でも鎌倉が制せば遠藤の5連覇阻止はほぼ確定する計算。
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