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桐生順平 (埼玉・100期) 完全プロフィール ─ 2025年賞金王の苦境、 19位から連覇への巻き返しシナリオ

桐生順平 (埼玉・100期・登録4444) の完全プロフィール。 2017年に初の賞金王 + MVP + 記者大賞のトリプル受賞、 2025年に8年ぶり2度目の賞金王。 2026年6月13日時点で19位 (3,985万円) と苦境。 連覇への巻き返しシナリオを一次情報で整理。

公開: 2026-01-12 / 更新: 2026-06-16

桐生順平 (埼玉・100期・登録4444) は2025年に8年ぶり2度目の賞金王を奪取した「優しい王者」。 2017年に初の賞金王 + MVP + 記者大賞のトリプル受賞で「桐生時代」 を作り、 2024年地元戸田ダービー制覇からの2025年12月住之江グランプリVで自己最高2億3,612万円を記録。 ただし2026年は6月13日時点で19位 (3,985万円) と苦境にあり、 連覇は相当厳しい状況。 義兄が2019年KEIRINグランプリ覇者・佐藤慎太郎 (競輪) という公営競技一家の出身。

プロフィール基本情報

項目内容
氏名桐生 順平 (きりゅう じゅんぺい)
生年月日1986年10月7日 (39歳)
出身福島県石川郡古殿町
登録番号4444 (ぞろ目)
100期
支部埼玉
身長 / 体重161cm / 50kg
血液型AB型

兄は元競輪選手の桐生卓也、 妻は元・養成所同期生の絵美さんで、 義兄は2019年KEIRINグランプリ覇者・佐藤慎太郎 (競輪) という、 希少な「公営競技一家」 の出身。

キャリア年表

  • 2007年5月17日: 戸田で初出走 (デビュー)・5月20日に初勝利
  • 2011年8月18日: 戸田「サンケイスポーツ杯」 で初優勝
  • 2014年: 戸田ヤングダービーでGI初制覇
  • 2015年3月22日: 尼崎「第50回クラシック」 で1号艇からSG初V (28歳)
  • 2016年5月: 平和島周年G1優勝で初の周年タイトル
  • 2017年: クラシック・グランプリの二冠で第32回賞金王・MVP・記者大賞を独占
  • 2021年9月: 桐生「赤城雷神杯」 開設65周年記念優勝
  • 2024年10月27日: 戸田「第71回ダービー」 を地元初制覇
  • 2025年12月21日: 住之江「第40回グランプリ」 を8年ぶり2回目制覇・賞金王返り咲き

SG優勝歴 (全5回)

大会年齢
1第50回クラシック2015年3月22日尼崎28歳
2第52回クラシック2017年3月20日児島30歳
3第32回グランプリ2017年12月24日住之江31歳
4第71回ボートレースダービー2024年10月27日戸田 (地元)38歳
5第40回グランプリ2025年12月21日住之江39歳

2017年初の賞金王 ─ 「桐生時代」 到来

2017年は第52回クラシック (児島) と第32回グランプリ (住之江) を制し、 年間獲得賞金2億1,224万1,000円。 埼玉支部に初めての賞金王タイトルをもたらし、 最優秀選手・記者大賞も同時受賞のトリプル達成で「桐生時代」 到来と評された。 2018年から2024年までの7年間は賞金王は他選手に渡したが、 上位常連の安定感を維持し続けた。

2025年8年ぶり2度目の賞金王 ─ 「いやあ、 長かった」

2025年12月21日、 住之江・第40回グランプリ優勝戦。 1号艇に座った桐生はコンマ06のトップスタートを決め、 1マークを先取。 そのまま危なげなく逃げ切り、 2着・関浩哉、 3着・茅原悠紀を抑えて優勝賞金1億1,000万円を獲得。 年間獲得賞金は2億3,612万0,666円で2017年の自己最高 (2億1,224万円) を更新。 2位・茅原悠紀 (1億9,130万3,366円) との差は約4,481万円で、 グランプリ1着賞金がほぼそのままタイトル差として反映された格好。 レース後コメント「いやあ、 長かった」 が業界紙各紙の見出しを飾った。

2026年シーズンの苦境 ─ 19位で連覇黄信号

2026年6月13日時点の年間獲得賞金は3,985万円で19位 (BOAT RACE GRAND PRIX公式「Road to The Grand Prix 2026」)。 上半期SGはクラシック (蒲郡)・オールスター (浜名湖) でビッグタイトルが取れておらず、 ディフェンディング王者としては苦しいスタート。 ただしグランドチャンピオン (6/23-28・鳴門) のドリーム戦5号艇に選出されており、 ここからの巻き返し材料は残っている。

連覇への巻き返しシナリオ

2026年下半期のSG4節 (オーシャンカップ・メモリアル・ダービー・チャレンジカップ・グランプリ) で大きく上積みする必要がある。 桐生にとって相性が良いと見られるのは以下の節。

  • 10月27日-11月1日 第73回ダービー (尼崎): 2024年戸田で地元V経験あり・ダービーで2勝目を狙う本命戦
  • 11月24-29日 第29回チャレンジカップ (常滑): 賞金ボーダー直前のサバイバル戦・連覇に向けた最終ライン
  • 12月15-20日 第41回グランプリ (大村): 出場できれば連覇射程・大村1コース1着率65.7%で逃げ巧者の桐生に好相性

本命視できるのはダービー (尼崎) で、 ここでのSG制覇 + 残りG1ピックアップで賞金1.5億円積み上げが現実的シナリオ。 ただし連覇は2025年シーズンの2億3,612万円を超える水準が必要で、 下半期SG2勝以上が事実上の最低条件になる。

人物像 ─ 「優しい王者」「ターンの天才」

業界紙では「優しい王者」「ターンの天才」 と評されることが多い。 義兄の佐藤慎太郎 (競輪) と並ぶ夫婦・親族での頂点経験、 地元戸田支部の系統を含む同水面のエースとして後輩からの信望が厚いとされる。 レース後コメントは押しの強さよりも丁寧さが目立つタイプで、 2025年GP制覇後の「長かった」 発言にも、 8年間の重圧を抱えていた素顔が滲んだ。

よくある質問

桐生順平のSG優勝は何回?

通算5回。 2015年クラシック (尼崎)・2017年クラシック (児島)・2017年グランプリ (住之江)・2024年ダービー (戸田・地元初V)・2025年グランプリ (住之江)。

桐生順平の賞金王獲得歴は?

2回。 2017年に初の賞金王 + MVP + 記者大賞のトリプル受賞 (年間獲得賞金2億1,224万円)、 2025年に8年ぶり2度目 (2億3,612万円・自己最高更新・茅原悠紀との約4,481万円差で逃げ切り)。

2026年の桐生順平はどうなっている?

2026年6月13日時点で19位 (3,985万円)。 上半期はビッグタイトル獲得がなく、 連覇は相当厳しい状況。 グランドチャンピオン (6/23-28・鳴門) のドリーム戦5号艇選出。 連覇に向けた巻き返しの分岐点は本命視できる10月ダービー (尼崎・2024年覇者として相性良) と11月チャレンジカップ (常滑) で SG2勝以上が事実上の最低条件。

桐生順平の公営競技一家とは?

兄は元競輪選手の桐生卓也、 妻は元・養成所同期生の絵美さん、 義兄は2019年KEIRINグランプリ覇者・佐藤慎太郎 (競輪) という、 希少な「公営競技一家」 の出身。

桐生順平のあだ名は?

業界紙では「優しい王者」「ターンの天才」 と評される。 レース後コメントは丁寧さが目立つタイプで、 2025年GP制覇後の「いやあ、 長かった」 発言は8年間の重圧を表す名コメントとして広く報じられた。

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