【俺の注目選手】 カセジマが2026年下半期に追っている若手ボートレーサー8人
カセジマ視点で「出走表に名前があったら買い目を組み直す」 若手ボートレーサー8人を一次情報で整理。 常住蓮・定松勇樹・田中駿兵・藤原碧生・西岡顕心・西丸侑太朗・中野希一・前田滉。 公式ヤングレーサー勝率TOP常連 + カセジマ独自の注目枠で2026夏のレース観戦に役立つ視点を公開。
俺がレースを見るうえで意識しているのが、 若手の伸び盛り組の動向だ。 ベテランの活躍は誰もが目にする一方で、 これからSG優出・優勝に名前を出してくる若手は、 出てきた瞬間に拾えるかどうかで楽しみ方が変わる。 出走表に若手の名前を見つけたら、 まず一度ヒラ場の節間成績をチェックして、 その節の足の状態を把握しておく ─ という観察の習慣を持っておくと、 レース展開の見え方が一段深くなる。
この記事では、 2026年6月時点で俺が個人的に注目している若手ボートレーサーを 8人 厳選して紹介する。 全員、 ボートレース公式選手データベース (boatrace.jp) で 登録番号・期別・支部・生年月日・現級 を一次確認済み。 公式「ヤングレーサー」 サイトの2026年勝率ランキングTOPに名前のある4人 (常住蓮・定松勇樹・田中駿兵・藤原碧生) を含め、 カセジマ独自の注目枠4人を合わせた構成だ。
1. 常住蓮 (つねずみ れん) ─ 佐賀支部 / 126期 / 25歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5142 |
| 支部 | 佐賀 |
| 期別 | 126期 |
| 生年月日 | 2001年1月2日 (2026年6月時点 25歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★★★ |
公式ヤングレーサー サイトの 2026年勝率ランキング常連。 佐賀支部の若手は峰竜太を頂点とする層の厚い系譜の中で、 常住蓮はその次世代の中核として完全に台頭してきている。 26歳になる前にA1常駐は、 並みの若手では到達できないラインだ。
俺が特に見ているのは、 イン以外のコース (特に2〜4コース) でも勝負できる足の安定感だ。 「インに入れば勝てる若手」 は山ほどいるが、 常住蓮はイン以外でも頭・絡みのある展開を作れる。 出走表で名前があったら、 1コース以外で入ったときの動きをまず観察したい選手。
2. 定松勇樹 (さだまつ ゆうき) ─ 佐賀支部 / 125期 / 25歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5121 |
| 支部 | 佐賀 |
| 期別 | 125期 |
| 生年月日 | 2001年5月2日 (2026年6月時点 25歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★★★ |
常住蓮と同じく佐賀支部・公式勝率ランキングTOP常連。 125期で常住より1期上だが、 ほぼ同世代として両者がライバル関係で押し合いながら伸びてきているのが、 佐賀支部の今の強さの源泉だ。
俺の目線では、 定松はとにかく スタートが手堅い。 ターン勝負で抜かれることはあっても、 自滅でズブズブ後退する展開が少なく、 「外枠でも上位争いから消えにくい」 という安定感がある。 派手な決まり手で目立つタイプではないが、 着実に成績を残してくる選手として観察する価値が高い。
3. 田中駿兵 (たなか しゅんぺい) ─ 徳島支部 / 131期 / 23歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5278 |
| 支部 | 徳島 |
| 期別 | 131期 |
| 生年月日 | 2002年9月5日 (2026年6月時点 23歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★★★ |
8人の中で 一番世代が若い。 131期 (2022年デビュー) で23歳でA1級は、 ここ数年の若手の中でも頭一つ抜けたペースだ。 徳島支部は中堅〜ベテランが分厚い支部の一つだが、 田中駿兵はその中で「次のエース候補」 として既に持ち上げられているポジション。
俺の見方は、 「23歳のA1」 という事実を素直に評価する というシンプルなもの。 デビューから4年でA1ということは、 期間勝率・複勝率・平均ST のどれも、 同期の中で抜きん出ているということ。 まだSG出場経験は俺の知る限り限定的だが、 ヒラ場のG3・G2でしっかり拾えば、 2026年下半期に大きい舞台で名前を見るタイミングが来るはずだ。
4. 藤原碧生 (ふじわら あおい) ─ 岡山支部 / 129期 / 26歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5217 |
| 支部 | 岡山 |
| 期別 | 129期 |
| 生年月日 | 2000年3月27日 (2026年6月時点 26歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★★☆ |
公式ヤングレーサー サイトの「本日出走おすすめヤング」 にもピックアップされる岡山の中核若手。 岡山支部は山田祐也・茅原悠斗ら中堅が引っ張るベテラン色の強い支部だが、 藤原碧生はその下の世代として勝率を伸ばし続けている。
俺の注目点は、 「イン外両対応のオールラウンド型」 という公式ヤングレーサー サイトの言及にもある通り、 1コースでまとめる能力 と 外枠から差し・まくり差しを決める能力 の両方を持っていること。 進入コースを問わず観戦の見どころを作ってくれる選手なので、 出走表で名前を見たら必ず展示タイムをチェックしたい。
5. 西岡顕心 (にしおか けんしん) ─ 香川支部 / 129期 / 24歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5224 |
| 支部 | 香川 |
| 期別 | 129期 |
| 生年月日 | 2001年7月7日 (2026年6月時点 24歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★★☆ |
藤原碧生と同じ129期、 香川支部の若手。 元モトクロス経験者という異色の経歴を持っていて、 体重制限の厳しいボートレースの中で 体幹の強さ・乗り物への適応力 が一段違うと言われている。
俺は西岡顕心の「攻めるターン」 が好きだ。 直近のレースで何度か、 外枠から強引にまくり・まくり差しで前に出る場面を見ていて、 「展開待ちじゃなく、 自分から仕掛ける」 タイプの若手は、 ベテランが詰まったレースに混ざった時に展開を一気に動かす存在になる。 観戦の面白さという意味でも、 出走表に名前があったら注目しておきたい一人だ。
6. 西丸侑太朗 (にしまる ゆうたろう) ─ 香川支部 / 130期 / 22歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5257 |
| 支部 | 香川 |
| 期別 | 130期 |
| 生年月日 | 2004年4月10日 (2026年6月時点 22歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★★☆ |
この8人の中で 最年少 (22歳)。 130期 (2022年後半デビュー) で4年弱でA1という驚異のペース。 同じ香川支部の西岡顕心と合わせて、 「香川若手2強」 と呼ばれている。
俺の見方として、 西丸はまだ「これから化ける枠」 として追っている。 22歳でA1ということは現状でも十分強いが、 体力・スタートタイミング・ターン精度のどれを取っても これからさらに伸びる可能性 がある世代。 ヒラ場では既に上位争いに絡む場面が増えていて、 そろそろ記念 (G3) で名前が前に来るタイミングが近いはず。 SG初出場のニュースを早く見たい選手の筆頭だ。
7. 中野希一 (なかの きいち) ─ 埼玉支部 / 126期 / 27歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5132 |
| 支部 | 埼玉 |
| 期別 | 126期 |
| 生年月日 | 1999年4月27日 (2026年6月時点 27歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★☆☆ |
関東の若手枠として中野希一を入れた。 126期は常住蓮と同期で、 27歳になりA1常駐の安定感が出てきた世代。 戸田・江戸川・多摩川といった関東の場では、 地元戦のメンバーに名前があれば必ずチェックしたい選手だ。
俺の評価は、 「ここから一段上がるかどうか」 をまさに今見ているところ。 27歳でA1止まりで終わるか、 G2・G1で優出を重ねて常連化していくかの分岐点世代。 「上昇カーブが続くか」 を観察し続けたい一人だ。
8. 前田滉 (まえだ ひかる) ─ 愛知支部 / 123期 / 26歳

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登録番号 | 5068 |
| 支部 | 愛知 |
| 期別 | 123期 |
| 生年月日 | 2000年3月17日 (2026年6月時点 26歳) |
| 級別 | A1級 (2026年6月時点) |
| 俺の注目度 | ★★★☆☆ |
8人の中では 一番期別が上 (123期)、 つまりこの中ではキャリア最長。 愛知支部は池田浩二・峰重力斗ら強豪が並ぶ激戦区で、 そこで A1常駐できているという事実 を素直に評価したい。
俺の見方として、 前田滉は 「派手さはないが取りこぼしが少ない」 タイプ。 イン入りでまとめる仕事ができて、 上位争いから消えにくい安定感がある。 G1常連までは一歩というポジションだが、 ここから一段上がる可能性を観察し続けたい選手の一人だ。
出走表で名前を見つけた時のチェック手順
8人それぞれにキャラ・支部・スタイルの違いがあるが、 出走表に名前を見つけた時にまずチェックすべきは下記の3点に集約される。
- 公式選手データベース で当該選手の 直近6か月勝率・複勝率・平均ST を確認する (期別成績は階級確定の根拠データ)
- 節間の出足・伸び足を 展示タイム と スタート展示 で見て、 モーター・ペラの状態が出ているかを判断する
- 1コースなら「逃げ切れる足か」、 2〜4コースなら「差し・まくり差しの形が決まる隊形か」、 5〜6コースなら「全速ターンで何号艇まで突っ込めるか」 をレース展開で想定する
若手は ベテランより足の浮き沈みが大きい。 「先週G3で優出した」 が今週は予選敗退、 ということが普通に起きる。 だからこそ 直近成績の確認は必須で、 過去の優出歴だけを理由に評価を固定するのは事故の元。 出走表に名前があったら、 過去より今 を見る癖を付けたい。
よくある質問
Q. なぜ「俺の注目選手」 にベテラン枠を入れないのか?
ベテラン (峰竜太・西山貴浩・池田浩二・桐生順平など) は既に注目選手として認知されていて、 出走表で名前を見ればまず誰もがマークする。 この記事は「これから来る選手を早い段階で認知しておく」 ことを狙ったものなので、 既に有名なベテランは別記事 (峰竜太・桐生順平 個別記事 など) に分けている。
Q. 新人女子レーサーの記事と何が違う?
新人女子記事 (131〜135期の女子若手 中心) は デビュー1-3年の女子若手 にフォーカスしている。 この記事は 性別を問わず・既にA1級で結果を出している若手 を扱っている (8人全員 男子・A1級)。 両記事を合わせて読むと、 男女問わず若手の伸びている選手の全体像が掴める。
Q. 各選手の最新成績はどこで確認できる?
公式選手データベース (boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch) で 各選手の登録番号 を入れると、 直近の節間成績・期別成績・本人プロフィール・写真 が公式の一次情報として閲覧できる。 マクール・KCBN等のメディア記事より更新が早いので、 階級・出走場・直近成績は必ず公式DBで確認するのがおすすめだ。
よくある質問
「俺の注目選手」 の選定基準は?
2026年6月時点で A1級・年齢27歳以下を中心 (前田滉26歳・中野希一27歳が上限)・公式DBで登録番号と直近成績が一次確認できる選手 を条件にカセジマが個人的に注目している8人を選定。 公式ヤングレーサー サイトの2026年勝率ランキングTOP常連 (常住蓮・定松勇樹・田中駿兵・藤原碧生) を含み、 残り4人はカセジマ独自の注目枠。
「俺の注目度」 の星評価は何で決めているのか?
客観実績ではなく、 カセジマ個人が「出走表で名前を見た時にどれくらい買い目を組み直すか」 という主観評価。 公式勝率ランキングTOP4人は★5、 オールラウンド型・若手ホープ枠は★4、 観察継続中の上昇候補枠は★3、 という基準で整理している。 公式の階級・実績ランキングとは無関係。
若手選手の最新出走予定はどこで確認すべき?
ボートレース公式アプリ 「BOAT RACE オフィシャル」 か、 公式選手データベース (boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch) に登録番号を入れると、 直近の出走予定が公式の一次情報として確認できる。 メディア記事より更新が早いので、 出走確認はこちらを最優先で見るのがおすすめ。
8人の中で SG優勝経験はある?
本記事執筆時点 (2026年6月) では、 8人とも SG優勝 (賞金王・グランプリ等のSG最高峰タイトル) の経験は俺の知る限り無い。 SG出場経験・G1優出経験 がある選手は含まれているが、 具体的な優勝歴の断定は公式DBの一次確認が必要なため本記事では控えている。 SG出場・優勝歴の最新情報は、 公式DBの「出場勝負付け」 「直近成績」 ページで各選手ごとに確認してほしい。
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