基礎知識

SG・G1とは? 競艇のグレード完全ガイド ─ SG/PG1/G1/G2/G3/一般の違いを初心者向けに解説

競艇 (ボートレース) のグレード (SG・PG1・G1・G2・G3・一般) の違いを初心者向けに解説。 それぞれの格・出場選手・優勝賞金の目安や、 SGの主要9競走まで、 買い目ではなく『大会の格の理解』 の観点で整理する。

公開: 2026-08-11

競艇のレースには「グレード」 という格付けがあり、 上から SG・PG1・G1・G2・G3・一般 の順に格が高い。 グレードが高いほど、 出場するメンバーが豪華になり、 優勝賞金も注目度も上がる。 「SG」「G1」 という言葉をニュースやSNSでよく見るけれど違いが分からない ─ という人に向けて、 この記事では各グレードの違いを、 買い目ではなく『大会の格の理解』 として初心者向けに整理する。

本記事はBOAT RACE公式のグレード区分に基づいて、 大会の格を初心者向けにまとめたもの。 「予想」 や「買い目」 ではなく、 大会の格を理解するための基礎知識としてカセジマが書いている。 優勝賞金などの数値は競走・年度で変わるため、 あくまで目安として捉えてほしい。

グレードは6段階 ─ まず全体像

競艇のグレードは、 大きく6段階。 最高峰のSGを頂点に、 PG1・G1・G2・G3、 そして通常開催の一般戦、 という順に格が下がる。 まずは一覧でイメージをつかもう。

グレード格・位置づけ優勝賞金の目安
SG最高峰。 トップA1だけが集う年間の主要競走数千万〜1億円規模
PG1SGに次ぐ。 記念・限定の格式ある競走1,000万円超クラス
G1各場の周年記念・地区選手権など1,000万円前後
G2モーターボート大賞・記念杯など数百万円規模
G3企業杯・オールレディース等の格付け戦百数十万円規模
一般通常開催のレース場・開催による
競艇のグレード6段階と優勝賞金の目安。 金額は競走・年度で変動する。

SG ─ 最高峰、 年間の主要競走

SG (スペシャルグレード) は競艇の最高峰。 出場できるのはトップA1級の一部だけで、 年間を通じて主要なタイトル戦が組まれる。 代表的なのが、 クラシック (総理大臣杯)、 オールスター (笹川賞)、 グランドチャンピオン、 オーシャンカップ、 メモリアル (モーターボート記念)、 ダービー (全日本選手権)、 そして1年の総決算・賞金王決定戦 (グランプリ) など。 優勝賞金は数千万円〜、 グランプリは1億円規模と、 桁違いのスケールになる。 感謝の声やニュースで話題になる大レースの多くはこのSGだ。

PG1 ─ SGに次ぐ格式

PG1 (プレミアムG1) は、 SGに次ぐ格を持つ競走。 周年記念のG1とは別枠で、 特定のテーマ・条件を持つ格式ある大会が該当する。 レディースチャンピオンやマスターズチャンピオン、 ヤングダービー、 女子の年間女王を決めるクイーンズクライマックスなどが代表例。 対象を絞ったトップ戦、 という位置づけだ。

G1・G2・G3 ─ 記念・格付けの競走

G1は、 各競艇場の周年記念 (開設◯周年記念) や地区選手権など、 その場・地区を代表する大会。 優勝賞金は1,000万円前後で、 A1級の実力者が集う。 G2はモーターボート大賞や記念杯など、 G1に次ぐ格の競走。 G3は企業杯やオールレディース、 マスターズリーグといった、 一般戦より格上の格付け競走にあたる。 グレードが上がるほど、 出場条件 (級別や実績) も厳しくなる。

一般戦 ─ 日常のレース

一般戦は、 グレードの付かない通常開催のレース。 全国の競艇場で日々行われている、 いわば競艇の“日常”。 グレードレースに比べればメンバーの格は下がるが、 その分だれもがチャンスを持ち、 若手の勝ち上がりや高配当も生まれやすい。 グレードの上下は「格」 の話であって、 レースの面白さそのものは一般戦にもしっかりある。

出走表やニュースで「SG」「G1」 の文字を見たら、 まず『トップメンバーが集う大レースだ』 と捉えればOK。 グレードが高いほど1号艇の信頼度や堅い決着が増える傾向がある一方、 実力伯仲で波乱も起きる。 まずはグレードで大会の“格” をつかむのが、 競艇を追う第一歩だ。

グレードが分かると、 競艇の全体像が見える

グレードを理解すると、 「今日はSGだからトップ選手が集まっている」「G1の優勝戦だから見応えがある」 といった形で、 レースの位置づけがすぐ分かるようになる。 年間のカレンダーも、 SGを軸に追えば全体像がつかめる。 これは個別の買い目を当てにいく話ではなく、 競艇というスポーツの構造を理解するための土台。 決まり手や節の仕組みと合わせて押さえておくと、 どの大会も一段深く楽しめる。

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よくある質問

競艇のグレードは何段階ありますか?

6段階。 上から SG (スペシャルグレード)・PG1 (プレミアムG1)・G1・G2・G3・一般。 グレードが高いほど出場メンバーが豪華になり、 優勝賞金も注目度も上がる。

SGとはどんな大会ですか?

競艇の最高峰グレードで、 トップA1級の一部だけが出場できる年間の主要競走。 クラシック (総理大臣杯)・オールスター (笹川賞)・グランドチャンピオン・オーシャンカップ・メモリアル (モーターボート記念)・ダービー (全日本選手権)・賞金王決定戦 (グランプリ) などがある。 優勝賞金は数千万円〜、 グランプリは1億円規模。

G1とPG1の違いは?

G1は各競艇場の周年記念 (開設記念) や地区選手権などその場・地区を代表する大会で、 優勝賞金は1,000万円前後。 PG1 (プレミアムG1) はSGに次ぐ格を持つ限定・記念競走で、 レディースチャンピオンやクイーンズクライマックスなどが該当する。 格としてはPG1のほうがG1より上に位置づけられる。

グレードを知ると予想は当たりますか?

グレードは大会の格を理解する土台になるが、 それ自体が的中を約束するものではない。 カセジマでは個別の買い目相談・予想の販売や的中の保証は一切していない。 グレードは競艇の構造を理解して大会を楽しむための基礎知識として使ってほしい。 舟券は20歳以上から、 のめり込みに注意して余裕資金の範囲で。

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