基礎知識

競艇の舟券の種類と買い方ガイド ─ 3連単・3連複・2連単・拡連複・単勝… 7種類を初心者向けに解説

競艇 (ボートレース) の舟券7種類 (単勝・複勝・2連単・2連複・拡連複・3連単・3連複) の違いと買い方を初心者向けに解説。 当てやすさと配当のバランス、 それぞれの特徴を、 買い目の指示ではなく『ルールの理解』 の観点で整理する。

公開: 2026-08-06

競艇の舟券には、 実は7つの種類がある。 「1着を当てるだけ」 の簡単なものから、 「1〜3着を着順通りに当てる」 難しいものまで、 当てやすさと配当の大きさがそれぞれ違う。 自分がどれを買っているのかを理解しておくと、 レースの見え方も、 結果の受け止め方も変わってくる。 この記事では、 舟券7種類の違いと特徴を、 買い目の指示ではなく『ルールの理解』 として初心者向けに整理する。

本記事はBOAT RACE公式のルールに基づいて、 舟券の種類を初心者向けにまとめたもの。 「予想」 や「買い目」 ではなく、 舟券のルールを理解するための基礎知識としてカセジマが書いている。 どれを買うかは各自の判断で、 舟券は20歳以上から、 余裕資金の範囲で楽しんでほしい。

舟券は全7種類 ─ まず一覧で

競艇の舟券は、 大きく「単勝・複勝」 の当てやすい2種、 「2連単・2連複・拡連複」 の中間3種、 「3連単・3連複」 の高配当2種に分けられる。 まずは一覧で全体像をつかもう。

種類当てる内容傾向
単勝1着の艇当てやすい・配当は小さめ
複勝2着までに入る艇 (1艇)最も当てやすい・配当は小さい
2連単1・2着を着順どおり中間
2連複1・2着を順不同中間 (2連単より当てやすい)
拡連複 (ワイド)選んだ2艇がともに3着以内当てやすい寄り
3連単1・2・3着を着順どおり最も難しい・高配当
3連複1・2・3着を順不同3連単より当てやすい
競艇の舟券7種類。 当てやすさと配当は基本的に反比例する。

① 単勝・複勝 ─ いちばんシンプル

単勝は「1着になる艇」 を当てる、 最もシンプルな舟券。 1艇だけ選べばいいので分かりやすい。 複勝は「2着までに入る艇」 を1艇当てるもので、 1着でも2着でも的中になるため、 7種類の中で最も当てやすい。 その分、 配当 (オッズ) は小さくなりやすい。 初めての人が“まず競艇に触れてみる” のに向いた券種だ。

② 2連単・2連複・拡連複 ─ 2艇を選ぶ

ここからは2艇を組み合わせる券種。 2連単は「1着と2着を着順どおり」 に当てる (例: 1→2)。 2連複は「1着と2着の組み合わせを順不同」 で当てる (1と2が来ればOK) ので、 2連単より当てやすい。 拡連複 (ワイド) は「選んだ2艇が両方とも3着以内に入れば的中」 という、 少し変わったルール。 3着までの余裕があるぶん当てやすく、 手堅く楽しみたい人に向く。

③ 3連単・3連複 ─ 競艇の主役、 高配当

競艇でいちばん人気があり、 高配当も生まれるのが3連単。 「1着・2着・3着を着順どおり」 に当てる、 最も難しい券種だ (例: 4→1→5)。 6艇立てなので組み合わせは120通りあり、 当たれば配当は大きい。 感謝の声や的中報告でよく見る“万舟 (10,000円超え)”“帯 (100万円超え)” の多くは、 この3連単だ。 3連複は「1〜3着の3艇の組み合わせを順不同」 で当てるもので、 着順を問わないぶん3連単より当てやすく、 配当は3連単より控えめになる。

「当てやすさ」 と「配当の大きさ」 は基本的に反比例する。 複勝・ワイドは当てやすいが配当は小さく、 3連単は難しいが配当は大きい。 どれが良い・悪いではなく、 “何を狙う券種か” が違うだけ。 まずは自分が買っている券種が「着順まで当てる必要があるのか」 を意識するだけで、 レースの見方が変わる。

券種が分かると、 レースの見方が変わる

券種を理解すると、 同じレースでも「1着だけ堅そう」「2・3着が荒れそう」 といった見方と、 買う券種が結びついてくる。 1着が堅いなら単勝や2連系、 上位が読みにくいなら3連系で手広く ─ といった具合だ。 これは個別の買い目を当てにいく話ではなく、 舟券のルールを理解してレースを楽しむための土台。 決まり手や展示、 節の仕組みと合わせて押さえておくと、 競艇観戦がぐっと分かりやすくなる。

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よくある質問

競艇の舟券は何種類ありますか?

全7種類。 単勝 (1着)、 複勝 (2着まで1艇)、 2連単 (1・2着を着順どおり)、 2連複 (1・2着を順不同)、 拡連複=ワイド (選んだ2艇がともに3着以内)、 3連単 (1・2・3着を着順どおり)、 3連複 (1〜3着を順不同)。 当てやすさと配当は基本的に反比例する。

いちばん当てやすい舟券は?

複勝が最も当てやすい。 選んだ1艇が2着までに入れば的中になるため。 次いでワイド (拡連複) や単勝が当てやすい。 ただし当てやすい券種ほど配当 (オッズ) は小さくなりやすい。

3連単と3連複の違いは?

3連単は1着・2着・3着を着順どおりに当てる (例: 4→1→5) 最も難しい券種で、 高配当が生まれやすい。 3連複は1〜3着の3艇の組み合わせを順不同で当てるもので、 着順を問わないぶん3連単より当てやすく、 配当は控えめになる。 “万舟” や“帯” の高額配当の多くは3連単。

どの舟券を買えばいいですか?

どれを買うかは各自の判断で、 カセジマでは個別の買い目相談・予想の販売や的中の保証は一切していない。 一般に、 当てやすさを重視するなら複勝・ワイド、 高配当を狙うなら3連単、 というように“何を狙うか” で券種を選ぶ。 舟券は20歳以上から、 のめり込みに注意して余裕資金の範囲で楽しんでほしい。

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